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事例紹介

医療法人社団欅会 北八王子クリニック

透析システムとの連携を図った電子カルテシステム導入で医療精度の向上と医療作業の省力化を実現。
首藤裕院長
東大和南街クリニック、東久留米クリニックとともに、医療法人社団欅会を構成する北八王子クリニックは、腎臓病、透析治療、循環器疾患を中心とした専門診療と一般外来診療、プライマリケアをもって地域社会へ貢献すべく平成17(2005)年8月、JR八高線「北八王子」駅前に開院されました。「裾野の広い専門性をもった良質で安全な医療を、広く、地域社会に供給する」をモットーに、最新の透析中央管理システムや超音波診断装置、24時間心電図解析装置などの導入や近隣の東海大学八王子病院との連携などを実施。先進医療技術とのアクセスを図りながら、医師だけではなく医療・福祉に携わる全スタッフが密接に連携し、より良質な医療を追求されてきました。その一環として、開院当初より、富士通の電子カルテシステムHOPE/Dr'noteを導入されています。このシステムが、医療現場にどんな効果をもたらしたのか。導入の背景や将来展望と併せて、北八王子クリニックの首藤裕院長にお話をおうかがいしました。
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導入の背景 欅会の3つのクリニックで、事例を蓄積しながら順次導入。
医療法人社団欅会 北八王子クリニック 写真
「電子カルテシステムの導入に当たっては、まず東レの透析システム“Miracle”との連携が最重要課題だと考えていたのですが、総括表テキスト出力システムなど欅会のオリジナル集計表へのデータ活用ができることやセキュリティの高さなど、“Miracle”とのマッチングの面で富士通のHOPE/Dr'noteに高い評価を与えることができました。つまり、安心して使えるなと思えたということですね。」 と首藤院長。そこで、欅会の中でも経験・実績の豊富な東大和南街クリニックで、まずテスト的に導入し、十分にデータ収集したあと、他のクリニックに展開するという戦略を取られることになりました。北八王子クリニックでは、東大和南街クリニックで培ったノウハウを活用しながら、バージョンアップした電子カルテシステムが導入されています。さらに、先行の2つのクリニックの実績を評価していただき、3つめの東久留米クリニックでもHOPE/Dr'noteを導入していただきました。こちらの透析システムは、2クリニックとは異なる日機装の“Future Net”ですが、これは「将来の展望を見据えて、柔軟に運用したかった」という意図があったようです。このように、システム導入もひとつの医療ノウハウとして蓄積していこうという欅会の積極的な活動の中で、HOPE/Dr'noteは、その優れた柔軟性が高い評価をいただいているようです。
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導入の効果 情報のデータ化で、医療の精度をアップ、省力化も実現。
医療法人社団欅会 北八王子クリニック 写真
紙カルテの場合は、薬剤データは、医師と看護師、そして調剤師の間で、たいてい紙カルテへの手書きの情報で伝達されます。そこには、書き間違い、記入漏れなどの伝達ミスが発生する可能性がつねに潜んでいました。ところが、電子カルテシステムなら、情報はすべてデータ化され、一元化されることで、誤入力などのミスの発生を高い精度で防ぐことができるのです。「HOPE/Dr'noteの導入により、うちのクリニックの薬剤管理のレベルは飛躍的に向上したと思います」
と首藤院長は満足そうに語ってくださいました。また、カルテ記入や検査依頼書の記入など、ワープロ入力の手間を軽減できたことも大きなメリットに。「医師はもちろん、看護師や福祉に携わる医療スタッフが、入力作業などの雑務から解放されて、本来の職務に専念できる環境が整いました」と事務長補佐の藤野さん。さらに、テンプレートや入力補助ツールである伝票などを、医療現場の状況に応じてフレキシブルに対応できるようにカスタマイズを実施。医師や医事課が、より使いやすいシステムとなるように日々、進化させている点も高い評価をいただいている理由のひとつです。
加えて、先にあげた透析システムとの連携はもちろん、24時間心電図モジュールや画像ファイリングシステムのデータ、画像を標準ブラウザ上で閲覧できるというのもHOPE/Dr'noteの大きな魅力のひとつ。カルテ画面を開きながら、さまざまな医療データや画像を閲覧でき、なおかつ複数のソフトを操作する手間も省くことができるのです。「いままでは、この画像はあちらの棚から取ってきて、この検査結果はこちらの引き出しにあったはずだ…なんて過去データの検索にやたらと時間がかかったのですが、HOPE/Dr’not導入以来、効率的な医療活動を行うことができるようになりました」と院長。「サーバのデータを、CR画面の前にいる人が共有できるのも、医療精度のアップに役立っていますね」とも。
北八王子クリニックでは、電子カルテシステムHOPE/Dr'noteとともに医療事務システムHOPE/SX-Jも導入されています。診療行為をデータ化することで、受付→診療→会計という一連の医療活動が一元化され、入力や集計などの作業の負担が軽減。トータルシステムを構築することで、より良質の医療の提供が実現できたと院長をはじめスタッフのみなさんが満足されているようです。
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将来の展望 透析システムともっと密接に連携できる電子カルテを追求。
医療法人社団欅会 北八王子クリニック 写真
「一般の医療は“医師はその場に居て患者様とカルテが動く”イメージですが、透析治療に関しては、“カルテと患者様がその場に居て医師が動く”イメージです」と院長。「だから、ひとつのパソコンを5〜6名の医師が使うことになります。その際、それぞれの医師によって異なる所見をどう統一させていくか、そして、その誤差を埋めていくか、ということが大切になると考えられます」と続けて語られます。「そう考えると、今のところ、紙カルテとの併用は欠かせない要素と言わざるを得ません」とも。
極端に言えば、医療行為はひとりひとりが特例だと言っても過言ではないのかもしれません。医療の効率よいシステム化とは、これらの特例を普遍化することだと換言できるでしょう。医療の多様化・細分化に対応しながら、それらを一元化し統括して、医療現場の省力化・効率化を実現するためには、現場の声に十分に耳を傾け、その要望に応えるために試行錯誤を重ね、蓄積されたノウハウを活用することが重要になることでしょう。「もっと密接に透析システムと連携できる電子カルテシステムの構築」。これは、北八王子クリニックの夢であると同時に、テクトロンの大きな課題のひとつなのです。
医療スタッフが、それぞれの職務に専念できるようなよりよい環境づくり。テクトロンは、これからも、そんな質の高い医療現場づくりのサポートをしてまいりたいと考えています。
ハードウェア構成図
""東大和南街クリニック様
東大和南街クリニック様 写真

東大和南街クリニック様 写真
""東久留米クリニック様
東久留米クリニック様 写真  
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導入システム
富士通電子カルテシステム HOPE/Dr'note

施設概要
医療法人社団欅会 北八王子クリニック
所在地: 〒192-0032 東京都八王子市石川町2960-5
JR八高線「北八王子」駅西口徒歩1分
TEL: 042-643-2701
FAX: 042-643-2700
URL: http://www.mtnet.jp/keyaki-kitahachi/
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