会長あいさつ

会長  中島 康治 幹事  井出 清徳
 本年度、富士ロータリークラブは、40周年の記念すべき節目の年を迎えようとしています。町では丁度バラ・サミットが開かれ、公園や路地にいろいろの花をつけたバラが見受けられます。富士市の市花は、「バラ」。フランスの詩人リルケは、次の様に歌っています。

  「お前は、たった一つの花で ありながら、

     百たびも、お前 自身と、なるために。

       十分に、豊かなのだ。」

 一株のバラが、年々大きくなり、芽を出し、蕾から花へ、日に日に、ふくよかに、花びらが一枚一枚、風に吹かれ散って落ちようとも、その芳香り、気高さ、美しさは、失われること無く(なんと、十分に豊かであることか!)と耽美しています。わがロータリークラブも、40年の歳月を経てなおも奉仕の精神に変わることなく、咲き誇っていますし、私も、その花びらの一片でいた事に誇りを感じていた所です。
 浅学非才という言葉通りの未熟者ですが、会員の暖かい力添えを頂き、この伝統ある美しい流れを、次世代にそのまま引き継いで貰うべく、努めて参りたいと思いますので、宜しくご指導、ご協力の程、お願い申し上げます。

 国際ロータリー100周年を、次年度に迎えるにあたり、今期の富士ロータリークラブの基本方針として、次の事を挙げてみました。

「1」ロータリーの原点に立ち返りましょう。
   異業種の仲間が、知恵を出し合い、信頼し、信用して仕事をした、職業を通し
      て、お互い奉仕しあったであろう、原点に立ち、そのような情報交換の「場」
      としよう。

「2」会員の信頼する仲間を、入会させよう。
   昨今の世の中は、お金ではなく、土地でもなく、会社でもありません。混沌と
      したカオスの社会では、ロータリアンの様な「四つのテスト」を実践している
     「信用のおける人」だけが、心の拠り所であります。自分の見方を増やす事で
      す。

「3」ゼンマイ時計の歯車が、二つ三つと噛み合って、大きな針を動かす様な、クラ
      ブ運営を理想としています。
   会員一人一人の趣味やスポーツ、研究など、どしどし公表し、歯車の合う同調
      者を積極的に捜し出し、従って、例会をコミュニケーションの「場」としよ
      う。

「4」40周年記念事業と強調して、事業を成功させよう。
   記念委員会はクラブ運営とは別組織ですが、第2620地区の地区目標達成にむか
      って、共に協力しながら事業活動を行っていきましょう。

「5」国際RI会長ジョナサンB.マジィアベ氏のテーマ「手を貸そう」の精神を共
      有し、地区目標の達成に邁進しよう。

 以上のことを、念頭において、各委員会が、理事、委員長さん一丸となって、盛り上がって行きたいと思います。



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